7月28日(日曜日)
昨夜は故郷の泊では、「とまり夏まつり」があり、港では花火が打ち上げられ、皆さん満足されたようです。昨年、一昨年と、2年連続花火見物に帰省しましたが、今年は生憎都合が悪く断念しました。
「せめてこれでも観て花火を味わってよ」と動画が送られて来ました。 フィナーレの画像で、最後の2分38秒間です。
満足とまではいきませんが、観た気分にしばし浸りました。花火も、映画をテレビで観るのと、映画館で観るのと同じようなものです。あの迫力に興奮するには、やはり現場に行かねば味わえません。
小さな村故、予算が限られています。昨年も開催が危ぶまれていましたが行われました。好景気であれば、企業からの寄付金も望めますが、湯梨浜町にはそんな企業は少ないと思われます。果たして来年も開催されるでしょうか。誰かドカ~ンと花火のように寄付をする人が現われば良いのですがね。
いつまでも続くことを祈っています。とまりの花火の良さは、花火の火の粉が人には落ちて来ません。観客席と離れた波止場で打ち上げられるので、海上に落下します。
安全面から行けば最高の会場です。枕を持参して寝転んでも見れます。
近隣の町から沢山の人がやってくる、人気の花火の一つのようです。