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Channel: ゆみちゃんの365日
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『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しむ

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8月2日(金曜日)
「到底行くのは無理」とあきらめていた今夜のザ・レキオのライブ。昼過ぎに帰宅すれば、余裕で行くことが出来ます。即、行くに決定です。京都山科「ライブスタジオ58」には、食べ物はお菓子類しか有りません。飲み物の持ち込みは不可ですが、食べ物はOKです。行くからには何か持って行かねばとトマトとキュウリを準備しました。竹輪の穴にキュウリを入れたやつ。キュウリのスティック。ミニトマトを、大きなタッパー3個にぎゅうぎゅうに詰め込みました。
7時半開演予定ですが、6時に入店しました。

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モチロン1番客です。
リハは終り、メンバーの皆さんはこれから夕食です。夕食はお弁当で、野菜らしき物は何も入っていません。持参したキュウリ、トマトを「食後のデザートにどうぞ」と食べてもらいました。

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7時を過ぎるとなじみの方が次々と見えます。キュウリ、トマトのタッパーを抱えてテーブルに行き、「どうぞ!食べてや」と言って食べてもらいました。

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ステージの前にはカービングしたスイカがで~んと置かれています。

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これはカービングが趣味の北沢さんの作品です。

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北沢さんは京都の銘菓「八つ橋」製造職人で、季節の野菜、果物をカービングして、レキオのライブのとき度々持って来られます。今夜は、皆さんがこれをたらい回しで、記念撮影をしました。

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7時50分「サンキューベイベー」でスタートです。

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1曲歌い終えればMC部長:ヤンバラー宮城 の発声で「乾杯!」 

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今夜はライブが終われば車を運転せねばならないヤンバラー。可哀想にコーラーです。続く2曲目は「ちばらな」。
メンバー紹介
オンベースは熊本「赤星勇二郎!」 

 

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三線は沖縄国頭村「山川隼平 !」 

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私ギターは沖縄国頭村「ヤンバラー宮城!」 

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「航海」ではベイシストの「赤星勇二郎」さんは、小股に箱を挟んでリズム良く叩きます。オールを漕いで♪ 二人の道しるべ♪ ポコポコチ~ン。
「サーサ乾杯」会場の皆さんも、レキオの皆さんに負けじと声高らかに歌います。
ハイヤハイヤイヤササ♪ラ~ラ~ララララ♪ラ~ラ~ララララ♪ どなたも手を横になびかせ、体を左右に揺らします。ラ~ラ~ララララ♪ラ~ラ~ララララ♪ サーサ乾杯!
前半最後の歌は、 「笑えばいいさぁ」 泣いて笑って歌っていきましょう ♪夢は大きく♪ 後で笑えばいいさぁ♪
後半は「久高」でスタートです。イーヤーハイヤー♪ テージー♪
「DNA」 笑っていますか♪ それでも太陽は歌を歌う♪ イヤササ♪ DNAがそうさせる♪
「アモーレ」
「毛遊びぬ夜」 歌えや踊れや♪ 恋の花を咲かせましょう♪
「ニライカナイ」
「いいあんべー」 何か知らんけど今日はイイアンベー♪明日のために酒に飲まれろ♪イヤササ♪イヤササ♪ 声を出せば盛り上がります。
「豊年音頭」の曲が流れてくればもう直ぐライブはお終いです。手を左右になびかせましょう。
これが最後の曲ですと「3mg」 いやなことは直ぐに忘れられないし♪僕は風に身をまかせ♪説明書の説明書が欲しい♪皆さんも一緒に歌いながら手拍子を叩きます。
アンンコール、アンコールの声で歌うは「常夏の楽園」。皆さん心得ていて、もう1曲おねだりします。
「遠くへ」が最後の曲となりました。
ファンの寺田さんは8月生まれで、サプライズの誕生祝いをしました。

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お祝いの歌は、Happy Birthday to You ♪Happy Birthday to You ♪
何歳になろうとも嬉しいものです。
『NUCHIGUSUI MUSIC』は心を健康にしてくれます。
持参した私の作ったキュウリ、トマトは、皆さんが「美味しい」と言って全部食べていただきました。こんな嬉しいことは有りません。

『NUCHIGUSUI MUSIC』前半セットリスト(7時50分~)
1.サンキューベイベー  
2.ちばらな
3.四季の歌
4.航海  
5.サーサ乾杯 
6.笑えばいいさぁ 

『NUCHIGUSUI MUSIC』後半セットリスト(9時15分~)
1.久高 
2.DNA 
3.アモーレ
4.毛遊びぬ夜 
5.ニライカナイ
6.いいあんべー 
7.豊年音頭
8.3mg 
アンコール曲
1.常夏の楽園
2.遠くへ

【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開
中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。

【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。

ザ・レキオのステージリーダー ・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。

ザ・レキオのバンドマスター・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオ


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