2月11日(火曜日) (祝日:建国記念の日)
昨日の夕方のテレビ番組 「ちちんぷいぷい」を観ていると、 「オノマトペ」 と言う言葉が出てきました。私にとっては初めて聞く言葉ですが、大抵の方が使っているはずです。
去年の秋、全国18万人を対象に行った「長く痛みに関する実態調査」で、「オノマトペ」なる言葉を使った、47都道府県比較が出ていました。関西人は体の痛みをオノマトペで表現!?
「関西で一番多く使った府県はどこでしょうか」と言えば、真っ先に頭に浮かんだのは、”大阪のオバチャン”の「大阪府」です。所がフタを開けると意外や意外。1位京都府 2位滋賀県 3位和歌山県 でした。
自分が長い間痛みに悩まされていれば、何か言えますが、残念ながら痛みは有りません。長く痛みに悩まされている貴女。オノマトペで何と言いますか?
【参 考】
オノマトペ(仏:onomatopee)とは、擬声語を意味するフランス語である。
擬声語とは、擬音語と擬態語の総称のことである。
擬音語物が発する音や声を真似て字句で描写した語句のこと。
「ドカーン」「サラサラ」「ワンワン」など擬態語状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉。
「ツンツン」「デレデレ」「ニヤニヤ」など