6月15日(日曜日)
若嫁が入って来て、 「お父さん父の日プレゼントです」 と何やら渡してくれました。今日の日にちを確認しました。15日か。父の日を思い出しました。
贈り物は水槽のフィルターです。
水槽4つにメダカやら川魚を飼っていますが、ここ1年以上水槽の掃除をしていません。
「見苦しいので、早く水槽の掃除をして!」を無言で伝えてくれたようです。「有難う!明日でも水槽の掃除をするわな」と素直に返事をしました。
「母の日」に比べ「父の日」は存在感が薄いのは何でかな?
きっと「母の日が父の日よりも早く制定された」のではと調べて見ました。やっぱりそうでした。
昔は、母の日はカーネーションの花を贈るのが定番でした。父の日は何をプレゼントしていたのかは、自分で選んで贈っていなかったので、記憶に有りません。
自分が親になって初めてもらったのは、「肩たたき券」でした。それこそどの子からももらいました。
年に一度の父の日なので、「夕食はワガヤで孫達と一緒に食べに行こう」と大蔵大臣に提案しました。「いいじゃない」と言うことで、京田辺市のダイニング「我が屋」へ予約電話を入れ、息子抜きの5人で行きました。息子は京都へ夜遊びに出かけています。家にいれば、好きな料理を腹一杯食べれたのに。
「可哀想」とは誰も言いません。